半身不随となってやって来たわんこのクー(天使の輪装着)と、保護にゃんの大・おかか・つくね・うずら・ちまき・にまめが毎日にぎやかに過ごしています。
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魔物現る
2016年03月08日 (火) | 編集 |
介護福祉士実技試験当日、10時頃の新幹線で名古屋へと向かいました。
名古屋駅から地下鉄に乗り換え数駅、そこから20分ほど歩いて会場の
同○大学・高等学校へ向かいました。
受け付けと着替えを済ませ、体育館で順番を待ちます。
試験番号が呼ばれると、今度は10人ずつくらいで次の待合室の教室へと向かい
ました。
そしてここで初めて課題を読むことになります。

 これが今年の課題。


『山田さん (85歳) は、右上下肢に麻痺があります。
移乗は一部介助が必要です。車いすを利用して、全介助で移動します。

山田さんは、テラスでレクリエーションを終えて、車いすに浅く座って
います。
山田さんは、「少し疲れた」と言って、飲み物を希望しています。
途中にある段差を越えて、食堂まで移動してください。
そして、椅子に移乗して、飲み物をすすめるまでの介護を行ってください。

山田さんの返事は、「はい」または、うなずくだけです。』


課題


読んだ瞬間、めっちゃいい課題じゃ~ん♪と心で叫ぶ(笑)
10分ほどの待ち時間の中で、声かけや介助方法を頭の中でシミュレーション。
名前は山田さん。
右上下肢麻痺で一部介助。
移動は全介助。
レクリエーションを楽しまれたあと。
車いす上で浅く座っている。
疲れていて飲み物を希望。
車いすで段差越え(数センチ高の木材が置かれていました)。

そしていよいよ試験室前へと向かいました。
先の受験者が終わって出てきて、「次の方。」と呼ばれ、試験室へ入りました。
するとなんていうことでしょう~!
頭の中が綺麗さっぱり真っ白じゃ~あ~りませんか( ̄▽ ̄)???


 お~い!私の平常心どこ行ったぁ~!(どこにも見当たんないぞ~)


ここに来て緊張という魔物が姿を現しましたヽ( ̄д ̄;)ノひえ~
もう心臓はドキドキです。
補佐員から「部屋の中を確認してください。」と言われ、段差や長机の位置、
長机上の“冷たい飲み物” “温かい飲み物”と書かれたコップやおしぼりを確認
しました。
車いすにはモデルの若いお姉ちゃんが座っています。
モデルさんはこちらの声かけが悪いと返事もなく、動いてはくれません。
あくまでも85歳の山田さんです。
そしてこの時点ですでに身だしなみや服装をチェックされていました。

「始めてください。」の言葉で「始めます。」と告げ、いざスタート。
でも緊張で声は震えてくるわ、山田さん役のモデルさんへの自己紹介すら
ぶっ飛ぶわ、ひっちゃかめっちゃか
とりあえず、「山田さんこんにちは。」は言ったはず。
「レクリエーションは楽しまれましたか?」も言ったような?
食堂へ移動することの説明・・・一応したような??
健側(左)の手で車いすのアームを掴んでもらって、左足を少し後ろへ踏み込んで
もらい、「右(患側)は介助しますね。」って言って深く座ってもらう。
でもブレーキが掛かっているかの確認もせず、ブレーキを私が外しちゃったし
「動きますね。」って言って車いすを押して、段差越え。
越えたらすかさず、「大丈夫ですか?」と確認。
「右に曲がります。」って言って長机の前に車いすをつけました。
もう緊張マックスで、声もどんどん小さくなってた気がする(´Д`)

左手を机についてもらって立位。
「安定してますか?」って聞くと「はい。」との返事。
車いすを取って椅子と差し替えました。
この時もブレーキやフットサポートから足を降すことを、ぜ~んぶ私がやっちゃ
いました
で、おしぼりを手渡し、「右手(患側)を拭いていただけますか?」と言うと、
「はい。」と言い拭いてくれました。
「左手(健側)は私が拭きますね。」と言って拭きました。
続けて、「温かい飲み物と冷たい飲み物とどちらにしますか?温かい飲み物に
しますか?」と聞くと「はい。」と言ってくれたので、目の前に置きました。
その辺りで「時間切れです。」と言われ、5分間の実技試験が終了。

ミスはいっぱいやらかしました。
「危険行為がなく、声かけさえ出来ていれば大丈夫。」って言われている実技
だけど、その声かけが一番難しいです。
結果は今月28日に投函されます。
その日試験センターのホームページ上で合格者の受験番号が掲載されるけど、
見る勇気はありません(ノД`)・゜・。
もしダメだった時は笑ってやってくださいね(笑)
もう今は勉強と緊張から解放されて、ホッとしています。
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